理事長の研修風景

近年、ips細胞や人口知能、VR(Virtual Reality:仮想現実)などさまざまな技術が、ニュースで取り上げられるようになっています。
AIやVRなどの最先端の技術は、美容医療と関係がないようにみえます。しかし、技術がさらに発展することで、近い将来では美容医療に活かせるかもしれません。

そこで今回は、品川グループのドクターが注目している技術、そして美容医療分野におけるその技術の活かし方に関するアンケートを実施しました。

今回は、中でも数が多かった品川グループのドクターが注目している6つの技術をご紹介します。

品川グループのドクターが注目する技術6選

品川グループのドクターが注目する技術のアンケート

――3Dプリンター

さまざまな業界で活躍し始めている3Dプリンター。海外の医療では、顎関節や人口の皮膚を作成する実験に導入されています。

3Dプリンターの技術力は、将来的に活かせると考えるドクターは4.8%
中には隆鼻術のプロテーゼを作成する際に利用できる可能性があると回答しているドクターもいました。

繊細で正確な技術が求められる美容医療で、オーダーメイドのプロテーゼを作成する際に、細部まで再現できる3Dプリンターの技術が活かせるのも遠くない未来かもしれません。

――高濃度ビタミンC点滴

美白や美肌、アンチエイジングからにきびの予防・改善にまで効果があるといわれている高濃度ビタミンC点滴。
高濃度ビタミンC点滴に注目していると4.8%のドクターが回答しています。

比較的低侵襲である点滴は患者様の負担も少なく、また高濃度ビタミンC点滴はさまざまな効果があるため、注目されているのではないでしょうか。

――AI・人口知能

次に注目している技術として挙げられたのは、人工知能。 11.9%のドクターが、近年の人工知能の進歩に注目しています。

美肌診断には診断用の機械が使われる場合があります。品川グループのドクターが注目しているのは、人工知能のデータ処理能力や多量のデータから導き出された判断能力

人工知能は、処理したデータから客観性のあるデータをみて、ドクターの判断を手助けしたり、
患者様の肌の状態に合わせ、最も適したレーザーの強さや種類を人工知能が判断することができるようになるのではという意見もありました。
こうした技術の発展によって、より患者様の満足度を上げられるのではないかと考えているドクターが多くなっています。

また、AIの別の活用方法として「ディープラーニングを用いたAI技術で、画像検査の結果から、どのような老化を辿っていくかを確認したり、老化の早期発見や、シミや甲板の診断技術の向上を実現できる」という回答もありました。

実際に美容医療の現場で使用するまでに課題や改善方法はあるものの、注目すべき技術の一つなのかもしれませんね。

――再生医療

再生医療に注目していると回答したドクターは、全体の16.7%になりました。

再生医療は医療業界でも大きく注目されている技術のひとつ。美容医療の分野ではどのように活用されていくのか、今後の進歩に注目すべき技術の一つといえます。

品川グループの「再生医療」から生まれたエイジングケアメニューの詳細はこちら。
https://www.shinagawa.com/petit/bihada/

――遠隔診療

医療機関に直接来院できない方々のために、ビデオチャットを通じて医師が診察を行う遠隔診療。

2015年の厚生労働省からの通知をきっかけに各メディアで取り上げられるようになった遠隔診療という技術。美容医療の分野でも注目しているドクターが増えてきています。

品川グループでも16.7%のドクターが注目していると回答。その技術を遠方の患者様のカウンセリングに活用し、美容医療をより身近にできるのではないかと考えているようです。

美容の観点からみた生活指導や、術後の経過観察などに利用できる可能性も。今後に期待したいものですね。

――VR(Virtual Reality:仮想現実)

今回もっとも回答が多かったのは、VR(Virtual Reality:仮想現実)。
回答いただいたドクターの中でも23.8%のドクターが注目しているという結果になりました。

新人ドクターの教育・研修や術前・術後のシミュレーションに、VRは活用できると考えているようです。また、患者様のQOL向上にも効果的という評価も。
新人ドクターと研修医の教育に力を入れている品川グループのドクターならではの考え方といえるでしょう。

研修医の方向けのページはこちら
http://shinagawa-recruit.com/kensyuui/

――その他の医療技術

その他の回答は以下に抜粋して紹介します。

―1.同時翻訳機

「言葉の通じない患者様にも美容医療を提供することができる」

―2.SNS

「昔は情報がクローズ(閉鎖的)だった。しかし、エバースリムコンテストのように、ひとりの患者様の術後の経過をたくさんの人がブログ・インスタ・ツイッターなどを通じて仮体験できるともっと美容医療が身近になる」

―3.ダーモスコープ

 「ダーモスコープを使ってシミを観察することによって、一見平坦に見えるシミでも隆起している可能性も。ダーモスコープの技術でレーザーを使い分けることは、シミ治療をより効果的なものに出来ると思います」

―4.ピンニックスライト(植物樹脂製のランセット針)

 「現在は糖尿病患者様が血糖値測定の採血に用いられている「痛くない針」。ヒアルロン酸などのフィラー注射は、美容医療でよく行われているので応用できるのではないか」

注目する技術は患者様のQOLの向上を図るための技術

品川施術風景
今回は、品川グループのドクターが注目している技術についてご紹介してきました。

今回のアンケート結果から、

1.今後の美容医療に活かせる技術力が着実に進歩している。
2.既存の技術やツールに改良点を加えることで発展する技術がある。

などのことがわかりました。

現在の美容医療の現場で活用されている技術についてご興味がある方は、一度見学にいらしてみてはいかがでしょうか。
見学会の日程を見てみる

SNSでシェアする