ドクターズファイル#04

美容医療の分野へ転職したキッカケとは

── まず簡単に自己紹介をお願いいたします。

品川スキンクリニック表参道院、石橋と申します。今年の4月からこちらの院長をさせて頂いております。

── 入職されてから何年目になられるのでしょうか?

2年になります。

── 前職ではどういった病院にいらしたのですか?

医学部卒業後、2年間一般病院で臨床研修医を経験しまして、その後大学病院に数年間勤めておりました。その後一般病院にまた勤めてから、品川に入職した形となります。

── ドクターとなられたきっかけを教えてください。

私が子供の頃、風邪をひいたりですとか体調を崩したときなど、割と頻回に病院にかかることがありまして。お世話になったことも多々ありましたので、私も同じようにそういった仕事に就けたらなぁと考えるようになったためです。

── この品川美容外科を選んだきっかけは何だったんでしょうか?

やはり、美容医療の分野の中で大手であったというのが一つです。後は、見学にお邪魔した際にですね、理事長先生とお会いして面談をしていただいたんですけれども、その中で理事長先生のお人柄ですとか、しっかりとしたお考えをお持ちでいらっしゃる、そういった点からこちらにお世話になろうという風に決めました。

スキンクリニックの石橋医師1

── 面談の際の理事長先生からの印象深いお言葉や、心に残っているエピソードを教えてください。

やはり、仕事というものを自己研鑽の場、自分自身そして一緒に働く周りのスタッフみんなで成長していく場、そういう風に仰っていただいて、まさにその通りだなぁという風に思いました。
理事長先生はいつもお忙しい中お時間を作ってくださり、私たちドクターもそうですし、ドクター以外のスタッフに関しても面談をしてくださったり、直接それぞれの院に足を運んでくださって現場のスタッフとコミュニケーションをとるように心がけてくださいます。
やはりそういったところが我々皆に伝わってきますし「皆で頑張っていこう」と仰ってくださいますので、本当にありがたいな、と感じております。

── やはり、しっかりと先導して引っ張ってくださるような存在なのでしょうか。

勿論そうですけれども、本当にみんな一緒に、そしてそれぞれのスタッフが努力していく必要があるんだよ、と仰ってくださっていますので、本当に仕事というものをただ単に生活の糧とするのではなくて、自分自身を成長させる場として捉えるようにしてくださっています。

スキンクリニックの石橋医師3

品川グループでの働きやすさや、やりがいについて

── 一般の病棟の違いはどんなところでしょうか?

もちろん美容医療というものも医療の一つの分野ではあるんですけれども、特に通常の病院と比べてサービス業という側面がかなり強いと思うんですね。
ですのでやはり一人一人の患者様に合ったニーズをしっかりと聞き出して、それに対してお応えしていくという面を強く意識して仕事をするようにしています。
また、オンオフがはっきりしているという点も、この仕事の特長かと思います。
勤務の日、勤務でない日がはっきりとしていますので、オフの日はしっかりと自分の生活に集中することができますので、それもまた良い点だと思います。

── 一般病棟と違って急な呼び出しも無いそうですね。

時間外に呼び出されたりだとか、そういったことは全くないです。

── 品川グループでの勤務で印象に残っていることはありますか?

勤務している院異動になった際に、前の院で担当した患者様が、ホームページを見て異動先の院までいらしてくださることが何度かありまして、それが嬉しかったですね。

スキンクリニックの診察室

── 美容医療という分野に関してやりがいを感じるのはどんなところですか?

美容医療は結果がわかりやすい分野だと思うんですね。
本当に見た目で結果が出てしまいますので、例えば自分のコンプレックスを解消するための美容整形であったりですとか、もしくは美容整形までいかなくとも、お肌のニキビやシワのようなお悩みに対してしっかりと治療を提案させていただいて、結果が出た場合やはり患者様も鏡を見て喜んでくださいますので、その点がやはりやりがいだと思います。
ご満足いただいてリピートしてくださるようになると、こちらもより患者様に合った治療をご提案できますし、患者様がどういったご希望やお考えをお持ちなのかもお互い把握できますので、本当に良い関係が出来上がっていきます。

── 大変さや忙しさを感じるのはどんな時ですか?

大変だなと思うのは、きれいになりたいということであっても、患者様一人一人によって目指している美の基準が当然異なりますので、医師と患者様の間で齟齬が無いように、その辺はしっかりとカウンセリングで確認をさせて頂くように気を付けております。
忙しさに関しては、やはり皆さんお仕事が終わった後にいらっしゃいますので、夕方の時間帯というのはある程度バタバタするというところはあります。

スキンクリニックの朝礼風景

── 他の職種の方々とのコミュニケーションも多いのですか?

やはり患者様も、ドクターの前では緊張して言いたいことを全て言えないということもありますし、私が男性ということもありますので、なるべく女性の方のお考えやお気持ちなどを理解するように努めてはいるんですけれども、やはり患者様も同性である女性の方が色々伝えやすい、話しやすいということも当然あると思いますので、その辺を受付、クラーク、看護師や看護アシスタントに対してお話しすることもあると思います。
ですので、スタッフの中ではしっかりと患者様のご要望などの情報共有をしっかりするように努めております。

── 女性が多い職場だと思いますが、雰囲気はどうですか?

表参道院はそれほど規模が大きいわけではありませんので、スタッフの人数も比較的少ない院なんですけれども、良い面としては風通しが良いという点ですね。全員がスタッフの名前を当然覚えていて、名前で呼び合えるような間柄ですので、コミュニケーションは良くとれていると思います。
普段からやはり各職種ごとにコミュニケーションを取るように心がけています。

── お仕事のお話以外もなさるのでしょうか?

そうですね。表参道近辺のどのお店がおいしいとか、この間ここに行ったよ、ですとか。そういった話なんかも会話に出てきたりはします。

── お休みの日はどんなことをなさっていますか?

家族とテーマパークに出かけたりですとか、海に行ったりして過ごしています。
最近はあまり遠くに行けてはいないのですが、お休みの日を利用して旅行に行ったりですとか、趣味を楽しんでいるスタッフもたくさんいると思います。

スキンクリニックの石橋医師とスタッフ

レベルの高いサービスを提供するために

── 品川グループに入ってご自身に変化はありましたか?

一般病棟で勤務していたころよりも、より人とのコミュニケーションをとるように心がけるようになった点が一つですね。
また、通常の病院に勤めている時よりも、どうしてもいろんな人との関わりが出てきますので、その中で自分の性格というのも丸くなったかな、と感じています。

── 品川グループだからこそできることがあれば教えてください。

やはり定期的に勉強会がありまして、最新の美容医療の内容に触れることができるというのがひとつと、大手ですのでそれなりのノウハウと経験が蓄積されておりますので、そういったものをしっかりと身に付けることができるという点だと思います。

スキンクリニックの石橋医師2

── お客様の中には不安をお持ちの方も多いと思いますが、それを和らげるために何か心がけていらっしゃることはありますか?

私も実は美容クリニックにいち患者としてかかった経験があるんですけれども、やっぱり初めて行くときってすごく緊張するんですよね。
どんなところなのかなぁとか、痛くないかな、怖くないかな、無理に進められたりしないかな、など色々な不安があると思うんですね。

勿論その不安をゼロにするというのは難しいと思うんですけれども、なるべく来院される前の段階から多少なりとも不安が小さくなった状態で来ていただけるようにするために心がけていることとしては、情報公開というと大げさかもしれませんが、少しでも表参道院はこういった雰囲気ですよ、というのが伝わるようにブログやインスタグラムなどで私やスタッフが情報発信をさせて頂いております。
こんなスタッフがいるんだな、ドクターはこんな感じの人なんだな、というのが分かる形にさせて頂いております。

あとは、例えばレーザー治療なんかでも痛くないのかな、とかどんな感じなのかな、というのがあると思いますので、実際に私がレーザー治療を受けている動画なんかも撮っていて、それをYoutubeにアップしたりもしていますので、どんな感じか覗いてみたいという時にはまずパソコンから雰囲気とか、どんな感じの施術なのかがわかるような形にしております。

勿論いらっしゃってからも不安というのはあると思いますので、どんなことが不安なのかもしっかりお聞きするようにしておりますし、迷っていらっしゃる内は「ゆっくり考えてくださいね」という形で一度持ち帰って頂いて、無理に当日の施術は行わず、リラックスして頂く時間というのも作って差し上げるようには心がけております。

── 最後に、入職を検討されているドクターへのメッセージをお願いします。

美容医療はオンオフがはっきりしているという点はありますが、決して楽な仕事ではありません。
患者様のニーズや求めるものは非常にレベルの高いものであったりしますので、通常の病院以上の気配りですとか、患者様の気持ちを汲み取ってそれに応えていくというレベルの高いサービスが求められますので、大変な部分というのも正直あると思うんですね。
ただ、美容医療というものに興味があったりですとか、お悩みを抱えている方の解決のお手伝いがしたいという希望が強いようであれば、一生懸命努力していけばとてもやりがいのある仕事に思えてくると思いますので、興味のある方はぜひ一度見学に来ていただければと思います。

品川スキンクリニック表参道院院長

表参道院 院長 石橋正太医師

表参道院 院長 石橋正太医師<

2006年 順天堂大学医学部 卒業
虎の門病院 初期臨床研修 外科プログラム
2008年 獨協医大 越谷病院 レジデント
2010年 獨協医大 越谷病院 学内助教
2012年 大浜第一病院 勤務
2014年 品川美容外科 入職
2016年 品川スキンクリニック表参道院 院長

 

日本美容外科学会会員/日本美容皮膚科学会会員/日本抗加齢医学会専門医/日本内分泌学会専門医/サーマクール認定医/BOTOX VISTA®認定医/ジュビダームビスタ認定医/日本コスメティック協会スキンケアマイスター/日本コスメティック協会コスメマイスター

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